【TIPS】ちょっとした販促アイデア

お客さんの心を想像するために、対価を払う。

文:広告プランナー ひらまり
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日々の仕事を繰り返していると、それはルーティーンとなります。そしていつしかお客さんの気持ちを考えることが、おざなりになってしまいがちです。

お客さんの立場、気持ちを考えることを常に忘れないようにしましょう。

……とは言っても、細やかな想像はしにくいし、お客さんの気持ちなんて分からない……ということであれば、自分がお客さんになってみるのが一番。

対価を払って同業他社の商品を買ったり、ユーザーになったり、サービスを受けてみましょう。

同業他社に対しては、自然と厳しい目になり「粗探しセンサー」が働くので、自社の改善点、改良点も見つかります。

お金を払う側になることで多くのことに気づく、とても効率の良い投資です。
お客さんの立場になることで、想像では見えなかったものが見えてきますよ。